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Victorの歴史

こんにちは!ふくふくろうの店長酒井です🦉

本日は岡崎市のお客様からVictorのオーディオ機器ととレコードを買取させていただきました。
日本ビクターは、2008年JVCとしてケンウッドと経営統合して新たな道を歩み始めましたが実は2017年に「ビクター」ブランドが復活したことをご存じでしょうか?

今回はそんなビクターについてご紹介いたします。



ビクターの歴史

1927年: 日本ビクターは、日本での活動を開始し、音響機器の設計および製造に着手します。当初は日本ビクター・グラムフォン株式会社として設立されました。

1930年代: JVCは最初の日本製のグラムフォン(蓄音機)を製造し、音楽愛好家の間で評判を得ました。

1950年代: JVCはテレビの製造にも進出し、テレビの普及に貢献しました。また、ビデオテープレコーダーの技術にも取り組み、1969年にVHS(Video Home System)フォーマットを開発しました。これは後に家庭用ビデオカセットレコーダー(VCR)の普及につながりました。

1960年代: JVCはカーオーディオの製品を開発し、カーオーディオ市場に進出しました。

1980年代: JVCは音響機器、ヘッドフォン、プロジェクターなどの製品において高品質な技術を提供し、国際的に高い評価を受けました。

1990年代以降: JVCは多くの製品ラインを展開し、デジタル技術を導入してエンターテインメント業界に進出しました。また、Victorエンタテインメントとして音楽制作とエンターテインメントにも関与しました。

2000年代: JVCはケネウッド(Kenwood)と提携し、カーオーディオ事業を拡大しました。同時に、経済的な課題に直面し、組織の再編成と製品ラインの見直しを行いました。

2010年代: JVCはいくつかの事業部門を売却し、主要な製品に焦点を絞りました。その中にはプロジェクター、ヘッドフォン、カーオーディオが含まれます。

日本ビクター(JVC)はその歴史を通じて、音響機器、ビデオテクノロジー、カーオーディオ、エンターテインメントなど多くの分野で革新的な役割を果たし、多くの消費者に高品質な製品を提供し続けてきました。

壊れていても買取いたします。

いかがでしたか?

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